突然の掲載

突然の掲載。前にもこんなことがありましたが、新人がこのように突然の掲載になるには色んな大人の事情があるものなのです(例えば、掲●載されるはずだった作●家さんが原稿を落●としてしまう、とか)。おっと、業界裏話を書いてしまいましたね。でも伏字にしたから大丈夫!!
家ヤギが頑張って素敵な告知ページ を作ったり自身のブログに書いたりしてくれているので自分のブログになぞ書く必要を全く感じないのですが、世の中にはこんな年何回更新されるか分からないブログをチェックして下さっている方もいらっしゃるやも知れないので一応書いておきます。ちなみにそういう方を対象として書いているのでいつもよりへりくだっています。最低な人間です。

2005年11月30日(水)発売のコミックバーズ1月号(幻冬舎)に加藤山羊のペンネームで『咎の糸』というストーリー漫画が載ります。

コミックバーズさんの方に持ち込みに伺った際に「機会があったら載せられると良いね」という感じで預かって貰っていた原稿が、機会ができたので載ることに相成りました。大変有難いことです。 持ち込み、とっても大事ですね。
書店などでお見かけの際にはチラッと読んで見て頂けると嬉しいです。珍しく変態ギャグでもホラーでもないのですが、気持ち悪い原作者と気持ち悪い作画者が丹精こめて描いたので気持ち悪い可能性は大です。すみません。