「もつけ×花火」の恐怖

娘が飯もそこそこに花火花火とうるさいので花火を始める。肉を焼いてた炭の中からいい感じのオギ(津軽弁:赤く燃えてる炭)を着火用に取り出して地面に置く。娘はこの夏ますます花火バカが加速中で、持たせると必ず振り回すようになってしまった。何の血なんだこれは。しまいには着火も自分でしたがるようになり、「花火の着火点を赤く燃えたぎるオギにくっつけて息を吹いて酸素を送り着火する」という一連を見よう見真似でマスターしてしまった。2歳でこれなら、この先絶対ロケット手持ちとかネズミ手持ちとかやるんだろうなあ。やだなあ。来年からゲンタシン(火傷の薬)用意しなきゃなあ。
花火が終わるともうかなり暗くなっていたので、徐々に後片付けをしてテントに戻り、酒やつまみ、娘におやつを出して話をしながら22時頃には寝る。