(※出産編)お父さんは帰るよ

午前5時。あまりにもお産が進まない(夜の時点で子宮口3.0cm)ので、夫は朝イチの新幹線で一旦仙台に帰り、その足で仕事に向かうことに。お産が始まってもいないのに2日連続で仕事は休めないのだ。こうして夫は新幹線で往復数時間と数万円を使って私の腰をさすりにきたということになってしまったのである。